sponsors-img

Agile Japan 2017

実行委員長からのメッセージ

これまでをふりかえる

アジャイルが日本に上陸してから、その姿は日本の様々な文化風土を吸収して進化を遂げ、一部の開発者中心の試行(第一形態)→コミュニティによる普及(第二形態)→WEB先進企業での試行と定着および一般企業での試行開始(第三形態)と進みました。 もしアジャイルが一過性のブームであれば、その普及の大変さに耐えることができず、衰退するであろうと考えられていました。 しかし、日本に上陸して10年以上が経過したにも関わらず、いまだ勢いは衰えないどころか、一般企業での定着に向けて、さらに進化が加速しています(第四形態)。 私が思うに、アジャイルには、その活動を現場で支える「人々」の心の中に、底知れぬ強いエネルギー源があるようです。 アジャイルジャパンでも、本イベントおよびサテライトの発表者や参加者、そして小冊子「アジャイルの魂」の執筆者から、十分にその存在を感じ取ることができます。 そのような人々から放出される強力なエネルギーが、経営のアジリティを高めたい経営層をも巻き込み、日本において本格的なアジャイルへの取り組みが、いよいよ始まろうとしていると、アジャイルジャパン活動を通して、強く感じます。

自問自答する

アジャイルに関わる人口の増加と共に、現場で悩んでいる人も増えていると感じています。 アジャイルを始めるハードルは低くなりました。 良い書籍、良い記事、良い教育、良いアジャイルコーチが現場をサポートしてくれます。 新人教育でアジャイルを教える企業も増えています。 アジャイルは、いまや決して難しいものではないのです。 しかし、現場の悩みは尽きません。 「現場を良くする"次の一手"は何だろうか」と思っている人は多いと思います。 何を大切にして、どの方向に進めばいいのだろう、どの方向に進んではいけないのだろう、さらには、実践から得たものを周りに伝え広めるにはどうしたらいいのだろう、など。 こんな時こそ、原点に戻り、一度立ち止まって「アジャイルとはなんだろう」と考えることが大切だと思います。 例えば、アジャイルの実践事例に共通するものはなんだろう、アジャイルを実践している人達が大切にしている考え方に共通するものは何だろう、彼らはどうやって次の一手を見つけようとしているのだろう、など。 私は、普遍的な"次の一手"はないと思っています。 それぞれの現場に、それぞれの課題があり、答となる"次の一手"があるからです。 ひとりひとりが「アジャイルとはなんだろう」と自問自答して、現場に適した答を見つけるしかないからです。

Agile Japan が担うこと

自問自答するには、自らの現場(事実)を直視することはもちろん必要ですが、その他に様々な事例、主張、問題提起という材料と、同じ悩みを持つ人達と会話する場があることが望ましいと思います。 Agile Japan は、その材料と場を提供します。 アジャイルに関わる様々な立場の人々が Agile Japan に集まり、様々な材料を得て考え抜くことで、それぞれの人達の次の一手を見つけることができると信じています。 Agile Japan 2017 では、上記を実現するために、様々な種類のセッションと仕掛けを用意し、アジャイルでつくる日本のミライを皆で考えたいと思います。

企画・事例発表をお待ちしています

今回、特にみなさまからの企画と事例を多くセッションに取り入れたいと考えました。 日本のミライを考えるために、多くの方々に材料をご提供いただき、参加者がたくさん自問自答できる場を設けたいと思います。 事例発表、問題提起、テーマを絞った討論、など、どんな企画でも構いませんので、応募してください。 脱常識の企画を歓迎します。 私たち実行委員も様々な企画を提案しますので、ぜひ楽しみにしてください。 また、今回のテーマであるシン・アジャイルの「シン」には、たくさんの漢字を充てることができます。 新・真・心・芯・親・身・清・信・伸・深・振・神・診・進・針・etc。 応募時に、セッションを一文字で表す漢字を選んでいただけると幸いです。 また、応募された提案に対して、「いいね!」の気持ちを投票したり、応援メッセージを投稿したり、多くの方々のご意見を反映できるシステムを用意します。 応募予定の方々は、ぜひ早めに応募していただき、応援コメントを参考に、内容を進化させてください。
※公募セッションの募集は終了いたしました。

最後に

理想と現実のギャップに悩む人たちが集まり、共に考える会にしようではありませんか。 私たち実行委員も、そのギャップに悩みながら試行錯誤しています。 Agile Japan の成功には、みなさまのご協力が必要です。
たくさんのご応募、ご参加を心からお待ちしています。

Agile Japan 2017 実行委員長
和田憲明

Agile Japan のポリシー

多様性の尊重

年齢、性別、国籍、出身などの身体的/精神的な多様性を尊重します。 さらに、職業、所属や役割などを超えて、アジャイルに対して違う考え方を持って集う方々を尊重します。

ビギナー歓迎

社外セミナーへの参加や発表に慣れない方も、アジャイルへの取り組みを始めたばかりの方も歓迎・応援します。

建設的な意見交換

相手の立場や文脈を尊重しながら意見を交換しあい、それによって生まれる新たな気づきを双方とも楽しみます。

開催概要

開催日 2017年4月13日(木)
会場 タワーホール船堀
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1(アクセス
参加対象
  • ●IT関連企業
  • ●ユーザ企業に所属されるソフトウェア開発のプロジェクトマネージャー
  • ●プロダクトマネージャー
  • ●チームリーダーの方
主催 アジャイル ジャパン 2017 実行委員会
参加人数 500名
参加費 早割:17,280円(税込) ※3月21日(火)まで。
通常:28,080円(税込)
団体割引:
3名でお申込み@20,800円 x 3名 = 67,392円(税込) ※20%引き
5名でお申込み@18,200円 x 5名 = 98,280円(税込) ※30%引き
過去の Agile Japan

基調講演:“モダンアジャイル”

Joshua Kerievsky

過去10年間、イノベーティブな会社、ソフトウェア業界のソートリーダー、そしてリーン・アジャイルのパイオニアたちは、アジャイルがよりシンプルで、より堅牢で、より合理的な手法であることを発見しました。 アジャイルには不変の知恵がある一方、現在のアジャイル実践者は、時代遅れとなったアジャイルのプラクティスは避け、モダンなアジャイルのアプローチをとるべきだと考えています。
モダンアジャイルは次の4つの基本理念によって定義されます。 -人々を最高に輝かせる、安全を必須条件にする、高速に実験&学習する、継続的に価値を届ける。
Google、Amazon、Airbnb、Etsyといった世界中で知られている企業は、この4つの理念が持つ力の可能性を示していますが、モダンアジャイルの知恵を活用するのに有名企業である必要はありません。

本基調講演では、モダンアジリティの意味をご説明し、実際のモダンアジャイルの事例をご紹介します。 モダンアジャイルが慣習的な行為よりも結果に重きを置くこと、キーとなるリスクをどのように扱うのかを示し、4つの理念を踏まえて、2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言がいかにしてアップデートし得るのかについてお話しいたします。

----------------------------関連情報--------------------------
4月14日(金)『モダンアジャイル 1Dayワークショップ』を開催致します。先着20名様に限りますのでお申込みはお早めに。>>詳細はこちらでご確認ください        

実行委員会

committee-img

和田 憲明

富士通株式会社
サービステクノロジー本部
アプリケーション開発技術統括部
アジャイル実践センター

committee-img

今村 博明

インフォテック株式会社
金融システム本部金融第5グループ
マネージャー

committee-img

安藤 寿之

NECソリューションイノベータ株式会社
技術統括部 アジャイル開発支援センター

committee-img

伊藤 裕子

株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
IoTテクノロジーセンター プロセス・品質技術開発部

committee-img

遠藤 猛

パナソニック システムネットワークス株式会社
システムソリューションズジャパン カンパニー
SE統括部

committee-img

関 満徳

グロースエクスパートナーズ株式会社
ITアーキテクト

committee-img

中佐藤 麻記子

株式会社 豆蔵
チーフコンサルタント

committee-img

西河 誠

AVCマルチメディアソフト株式会社
マネージャ
2012-2014 実行委員長

committee-img

平鍋 健児

株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長
2009-2011 実行委員長

参加登録費のお支払いについて

参加登録完了後、運営事務局より請求書を郵送いたしますので、
指定された期日までに銀行振込にてお支払いください。

※ 参加費用お振込み後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

  • お申し込みの手順
  • お申込み情報の入力
  • 参加費用の請求書を受領
    (運営事務局より郵送いたします)
  • 参加費用のお振込み
    (請求書に記載のある口座にお振込みください)
  • 参加受講証を受領
    (運営事務局よりEメールにて送信)
  • 参加受講証を出力・ご持参のうえ、当日受付にてご提示ください

運営・お問合せ

アジャイルジャパン事務局(株式会社ピーク・ワン内)
〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-23 メットライフ神田錦町ビル4F
TEL: 03-5577-3368 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)
FAX: 03-5577-3369
E-mail: info@agilejapan.org